シフォンケーキ
(395円【税込み】〜530円【税込み】フレーバー・内容によって値段が変わります。)
シフォンケーキというのは、アメリカ生まれで日本で育ったケーキ。やわらかな食感が特徴ですが、GRITのシフォンケーキは特にやわらかでなめらかな食感。
プレーンや紅茶風味、かぼちゃ味など、バリエーションは日替わりです。
また、味わいによって使用する国産小麦粉の種類、米粉かどうか、ミルクの有無、お砂糖の種類、油の種類など、見た目は同じに見えるんですが、素材、作り方をそれぞれで変えています。
全部を説明するとちょっと長くなってしまうので(すいません 汗)詳しくはこちらから。
ポンデケージョとは、ブラジル発祥のパンの仲間です。タピオカ粉とチーズ、卵や植物油などを練り、発酵させずに焼き上げます。
本当のポンデケージョはタピオカ 粉100%で作ります、ブラジルではチーズが安いのでたっぷり使ってふっくら焼き上げます
グリットでは小麦粉を少し使いシュークリームを作る要領で牛乳+オリーブオイルを沸騰させてから小麦粉入れて中火で加熱し、冷ましてから全卵を少しずつ入れて粉化させたものにタピオカ 粉やフレーバーやチーズなどを加えて練り込みます
こうすることで焼き上がりがふっくらするばかりか、冷めても数時間はしっとり柔らかく食べることができます
ブラジルでもよく食べられるプレーンと人気のダブルチーズ、チョコ味以外は日替わりの味でご提供しています。季節の素材やちょっと変わった1品まで、いつも楽しく食べられるようご用意しています。
(259円【税込み】)
シュークリームのかわり種の発想じゃないんです 昔 ブラジルでシュークリームを作っていて小麦粉入れるところを間違ってタピオカ 粉を入れてしまった 失敗したわけですがこれを練り直して焼いたら美味しいことがわかり、これrが発展してポンデケージョになったとどこかで読んだ記憶があるのです。 できるのかなぁ?とシュー生地を作る要領でタピオカ 粉でやってみたら見事に 失敗 これはできないですよ、できるどころか粘りが出過ぎちゃって、悔しいので何度も何度も作っていくうちにキーマカレーを詰めることになりました
これはこれで美味しいのです
シュークリームの変わり種、ではありません。カレーに合うシューを新しく作ってみました。中に入れるカレーは、香辛料をホールとパウダーを組み合わせて、通常よりも香り高く仕上げ、お肉の焼き方にもちょっとこだわりを。
特筆すべきは、ほかのお店では絶対やらないホワイトペッパーを刻んでおいしさを出しているところ。
ほかの香辛料も刻み方を変えています。コツは…内緒です(笑)。
レトロプリン
245円【税込み】
プリンはクラシックな作り方。牛乳に卵、お砂糖、を昔ながらの分量を加えてあたためたもの。
最近はやりのトロトロの食感、ではありません。レトロな、余計なものを入れていない味わいのプリンです。この作り方が一番おいしいんです。
トマトソース・ミートソース
(856円【税込み】)・(1080円【税込み】)
grit自家製のトマトソース・ミートソースは35年前からレシピの変わらない伝統の味です。
トマトソースの原料はイタリアのサンマルツァーノ種トマトをタマネギ、ニンニク、白ワインなどと煮込み、ミートソースは牛肉100%の自家製デミグラスソースを使用して、赤ワインで香りゆたかに調理しています。
トマトソースに牛肉を加えただけのソースが多いなか、GRITではそれぞれ別個の調理方法で作っています。
じつは、シェフはイタリアで修行してから日本でパスタ専門店を開いていました。そのころから人気の味なんです。
一度に作れる量は決まっているので、売り切れとなってしまうことも多い商品です。どうしても! という方はお電話などで在庫の確認をいただけると幸いです。
ご自宅でパスタにからめて、お魚と合わせて、パンにつけて、楽しんでみてください。オススメです。
ポンデケージョラスク
(378円【税込み】)
ラスクというと、あまったものを乾燥させて焼いたもの、というのものを想像しますか? gritのラスクは違います。発酵バターをぬって食感をカリっとさせるために、温度調整に注意しながら焼いていきます。
もともとの食感を“新しい食感”にするため、一手間、いや二手間かけています。
シフォンケーキラスク
(378円【税込み】)
シフォンケーキの柔らかな食感から水分を飛ばし、独特の軽い感じを強調してみました。あまったシフォンケーキを焼いただけでは、この味にならないんですね〜。
残り物アレンジには絶対に出せない味わいを、是非シフォンケーキと食べ比べてみてください。
片野ファームさんの黒米
(250g/540円【税込み】)
小田原の成田で完全無農薬を掲げて生産を続ける片野ファームさんの黒米です。無農薬だけではなく、無投入。
つまり、畑にも動物由来の堆肥を入れないということ。
牛や鳥が化学合成された飼料を食べている可能性があるので、それも抜いた、本当に自然だけの力で育てた黒米です。
食べてみたいけど、どうやって…。という人は是非お店で聞いてみてください。シェフオススメの食べ方をお教えします。