ハンドドリップコーヒーはこれでいれてます

ケトル

ドリップ用のケトルと電熱器を使っています

電熱器かっこいいですね、今でも売ってるんです、売れてるんです、

電熱器は石崎電気製作所のシュアー SK-65という製品で2400円くらいです

創業は昭和3年に半田ごて製造から始まったそうです

すごいですねぇ!

石崎電気製作所さんには昔からかなりお世話になってるのが今になって知りました。

半田ごて、ヘアドライヤー、アイロン、シーラー、真空パック、スチーマー、乾燥機、などなど

 

 

見た目にかっこいいので購入し、今でもお客様の目の前で使っています

レトロっぽいですね

ハンドドリップ

 

コーヒー豆はケントスコーヒーさんに届けてもらってます

平井さん

配合はコロンビアをベースにブラジルとモカが入っています・・・とのことです

渋み苦味が少ない飲み口がいいと思います

機械

 

一杯ずつミルで挽き、ハンドドリップでゆっくりと落としていきます

ドリップ

エスプレッソの方が好きですか?

ハイ、エスプレッソも大好きです

香ばしい豆汁の中に甘みがあるのです、少しずつ楽しみながら飲むエスプレッソ大好きです

でも、このハンドドリップコーヒーも優しい香りで軽い酸味があって美味しいですよ

 

コーヒー

グラスヘッドバター

グラスヘッドバター

バターコーヒー

バターコーヒー

グラスヘッドバターは料理に使っているのです

調べてたらこのバターで作ったのが「バターコーヒー」なんですね

コーヒーにバターを入れるなんて聞いたことない

???なんかあったような気がする?・・・あれはホットラム

ラム酒のお湯わりにバターを溶かして・・・・・バターのいい香りです

でも、このグラスヘッドバターはそんなバターのいい香りがしません

美味しいバターはノルマンディーの発酵バターが一番!と思っているので香りの少ないグラスヘッドバターは美味しいとは思えないけど、これはこれで美味しいと思うのです

 

 

 

 

 

 

牛肉は何が好き?

牛肉は和牛っしょ!

という方多いですね、今や海外でも日本の牛肉が好まれているそうです

サシが網の目のように入った和牛、煮ても焼いても柔らかくしっとりうっとり・・・

外国の牛肉は硬くて食べられない!という食通も多いと思います

自分は最近この和牛よりも脂の全くない赤身のステーキが好きなんです

血が滴るようなステーキじゃなく火が入っても赤い色した味わいのある赤身肉が好きです

そのステーキには脂はいらないのでオーストラリアかニュージーランド産の味のあるのがいいと思います

と思っていたら、このグラスヘッド牛なんですね・・たどり着きました

そもそも、この「美味しい」の感覚が初めから違うのです

 

牛の環境と飼料が違うのですね

広大な土地で牛を飼う、ですが緑豊かな地で牛を飼うなんです

広大な土地で牛を飼い、とうもろこしベースの栄養?たっぷりの飼料をたくさん与えて太らせる、脂ののった牛を育てる・・・・じゃないんです

 

広大な緑豊かな土地で自然に生えた草を自然に食べさせてリラックスさせてあえて太らせない、太らせるための飼料を与えないで育てた牛がいいと考えてるのですね

こうして育てた牛の牛乳やバターがいいのだと思うようになりました

そういう意味の赤身の牛肉が好きだ!ということです

なんでも「俺は脂がのった牛肉は嫌いなんだよ、肉は赤身だよ!」じゃないです

 

魚も同じ、養殖の魚は脂が鰯の味がするっしょ・・・これが嫌いなんだよ

魚はやっぱ   天然だね!

天然でも場所や季節によって産卵時期が違い旨さの違いが多いので、養殖でもいけじめにした脂の少ないカンパチの方が美味しいときもありますね