タピオカ粉ってのはなくてタピオカは丸いもちもちした製品であってこのタピオカを作る為の粉はキャッサバという植物の根っこを精製して作られているのです。
南米ではこのタピオカの粉を使って牛乳、オリーブオイルやバター、卵とチーズを食えて練って焼いたものが「ポンデケージョ」と言います
このキャッサバの粉をお湯や砂糖お湯で練って丸めて茹でたものが生タピオカで、生が付かないのは丸めて練って乾燥させたものなんですね、
このブラックタピオカは原料に黒糖とココアが入ってますので黒くなってます
今日はそんなこと交えてワークショップおこないました
使うのはこの3品と水
グツグツっと煮立ってきたらタピオカ粉を入れて練ります
ここで難しいのが粉の量と水分なんですが少ないので沸騰させすぎると水分が蒸発して狂ってしまうのです
グリットでは茶葉はチャイに使うインド産のCTCアッサム茶葉を使います
牛乳1に対して紅茶を2、砂糖は全体の12%のグラニュー糖です
トッピングにホイップクリームを絞って黒糖で黒蜜作ってオーガニックブラウンシュガーでキャメル作って合わせたものをクリームに注ぎます。
明日から販売始めようと思います