困窮している家庭の子供たち、シングルマザーなどでお母さんやシングルお父さんが帰ってくるまでひとりでご飯を食べている子供たちにしこしでも温かいご飯を食べさせてあげたいと始めました
運営は全て寄付などのボランティで賄っています、近隣の農家さんや、無農薬生産している方達の温かい支援がありまして新鮮な野菜が随時届きます
小田原デジュミーの太田さんから
完熟トマト、葉付きにんじん、マクワウリ、空芯菜かな?
こども食堂が一週間前だとなんとかなるのですが、三週間前になるとしっかり保存を考えないといけないです。
保存食品で参考になる文献は昔の著書ですね、それも冷蔵庫のない時代の保存食品はためになります
そしてこの昔ながらの保存方法と現在の設備と世界の新しい考えの保存を組み合わせると素晴らしい食品ができます。
もらった食材をいろいろな保存をしていきますね
無農薬の完熟トマトが届きました。
張りがあって鮮度も良くておいしそう!
ヘタのところを見るとちょっとガサガサで露地物なのかな?と思いました
トマトの保存は世界各国たくさんありますね、トマトソース作って瓶詰め、トマトペースト、ケチャップなどが有名ですが、今回はドライトマトを作ります
へたをとって皮に切れ目を入れてお湯につけて少し皮がめくれてきたら水につけます
数分で冷めたら皮を剥きます
美味しそうですね、真っ赤なのですが張りがあって酸味もあります
この種は酸味があって美味しいのです
新鮮トマトが1キロありましたから17%になってしまいました
これをどうしましょうか?
いつも寄付いただいている家族に里帰りさせてあげようと思います
マヨネーズ系のドレッシングに入れましょうか?
何かの煮込みに入れようかな?
魚のソースにしようかな?
サバイヨンソースにくわえますか?
子供達の笑顔を想像しながらもおう少し考えます