ヒヨコから平飼い、産まれてすぐのヒヨコは玄米を食べ、地べたを走り回ることで丈夫な胃と身体を作ります。北海道産100%のエサ小麦、大豆、青草、ホタテ貝殻、貝化石、米ぬか、薫炭、カボチャ、魚粉(酸化防止剤無添加)など、ほとんどが地元産。由来のわかる素材を大切に集め、自家配合しています(輸入飼料には船で運搬時のカビや害虫の発生を防ぐため、多量の防腐剤や殺虫剤がふりかけられています)
輸入トウモロコシや大手の配合飼料などを与えていないので、黄身はレモン色をしています(オレンジ色の弾力がある黄身は飼料にパプリカ原料などが配合してあるのです)一週間ほどこの飼料を与えるとあの美味しそう?なオレンジ色の卵になるそうです。箸でつまんでも割れにくい弾力のある美味しそう?な黄身はトウモロコシを基本飼料にし、油分が多くなるように配合した飼料を与えると弾力のある卵になります(ただし高級らしいですよ)。なので弾力のある黄身は油分が多く味わいが濃厚?となり美味しく感じるのでしょう。モリガキ農園のレモン色の卵は濃厚でなく美味しい!!が後に残らない味なのです。じゃやーーまずいの?こくがないから濃厚が好きな人には薄く感じるのかもしれませんね、卵かけご飯にしたら濃厚じゃなくてご飯と卵がさらりとして卵臭くなく後に残らない味なのです。