それではカレーを作っていきます

野菜と香辛料を用意します

野菜は玉ねぎ、人参、セロリ、ニンニク、しょうが(にじん切り)
ホールの香辛料はクミン、コリアンダー、カルダモン(軽くみじん切り)

 

香辛料がこんなに荒いと最後の最後にちょっと残るのですが、自分はそれが好きです
特にカルダモンの皮がフニャッとしていて噛んでいくと爽やかなんです

 

 

パウダー系の香辛料を計量します

クミン、コリアンダー、ターメリック、シナモン、カイエンペッパー、カレーパウダー

大事なのは計量、入れすぎると苦かったりエグかったり・・・・パウダーは入れすぎないで
様子みながら後の方でカレー粉やガラムマサラで調整した方がいいですね

カレーレストランならバチっと決めるんだろうな?

 

まずは香辛料から

香辛料を炒める時はサラダ油を使います、インド料理ならギーですね、
ギーとはバターの水分を飛ばして(抜いて?)油分だけのバターです、
フランスでいうブールクラリフェ(澄ましバター)とはちょっと違うようです

炒める時の温度はかなり高温でジュワジュワ!!!!と炒めて香りを移していきます

 

次にニンニクとショウガ

次にニンニクとショウガを入れて炒めますが、今度は中火に落としてじっくり黄金色になるまで炒めます
ゆっくりじゃないと焦げ臭や苦味ななるので注意です

 

玉ねぎ入れてセロリの入れて炒めます

 

 人参も入れます

 

よ〜く炒めていきます

トロトロになるまで炒めると甘いのができます
軽く炒めると甘さ控えめの野菜の味のするカレーになります

 

 

だいぶ炒まったらバターを入れてパウダーの香辛料を入れて炒めていきます

別にバターを入れなくてもいいのですがビーフカフェーなのでバターの味もほしいですね

 

 

ここでパウダー系の香辛料を入れます

今度は中火でじっくりと香辛料を炒めていきます
強いと焦げて苦くなります

ゆっくりと炒めて味わい深くします

 

 

トマトソースとブイヨンを入れて煮込んでいきます

ビーフシチューの時もたっぷり入れましたが、カレーソースにもたっぷり入れます
トマトソースは王道ですね、美味しさが何倍にもなります

 

 

これでカレーベースは出来上がり

 

昨日作った牛肉のブレゼを肉とソースに分けてソースは裏ごし、肉は一口大にカットします

 

 

 

ソースを仕上げます

 

 

 

ガルニチュールは人参グラッセとインゲンのバター炒め

 

ここに肉とソースを盛り付けて出来上がり

なのにここから先は急いでたので写真に撮ることができなかったみたいです

美味しかったですよ

 

これは、先週の朝ヨガの10周年記念食事会に提供しました

 

お寺でやったのでみんなで持ち寄りなのです

 

 

 

 

なので、パンも焼いて持っていきました