ホームページのキャッチにと思って気にしているのですが、
あまりにも大袈裟すぎて少し読むとやめてしまう文章が多いのもあります
勉強にと読んでしまうとつい買ってきてしまう
好きなものには弱いです
Sweet Potato Jellyって書いてあるけど「ようかん」ってジェリーなのかな?
芋ようかんは和風なんだけど洋風とついている何故なんだろう?
温めても美味しいと買いてある?
裏の食品表示の名称は「和生菓子」 安納芋の洋風芋ようかん
原材料名 さつま芋加工品、砂糖、クリーム(乳製品)・・・・・・
・・・寒天加工品、加工澱粉
などと書いてある、寒天加工品だから羊羹は寒天使うので常温でもゆるくて口に入れるとニュル〜っと喉越しがいいとかね?
こんな型に入ってました
中身は45g
意外と小さいな、量が少ないなという印象ですが
158円でちょろっと食べるにはこれくらいの量がいいんだろうな
一口食べてみるとするするっと喉に入っていきます
羊羹よりも柔らかくクリーム系が入っているのでなめらか、でん粉も入っているのでプルプル感も少し加えてあります
とろりと溶けるようで持ちこたえています
温めるとより滑らかですね
甘さも際立ってよりおいしくなりました
スルスルっと入っていきます
芋本来のうまみや甘味をどう引き出すかからいきたいな
安納芋を蒸してから低温で焼いてペーストにして
生クリームとタピオカ粉を加えたクレーム・パティシエール炊いてル・カンテンウルトラ入れて
安納芋ペーストいれて滑らかにして型に流したいな
仕上げに安納芋の皮を焦がしたものを蓋がわりに少し添えます
安納芋をあらってスチコンに入れて60分蒸し、続いてオーブンにして160度で30分以上加熱すると
ネバっとした焼き芋ができます
クレーム・パティシエール(カスタードクリーム)を作ります
その他、生クリームをどこかで加えてコクと滑らかさと洋風をイメージします
食べたときの一口で何を連想させようか考えます
芋の甘味?一口で甘ーい!だと芋だけを食べさせて「甘ーい!」は良いんだけど加工してしまうので砂糖が入るから甘さは強調できないよね
焼き芋の香り?
これも加工してしまうので入れるのだったら焦がした皮を表面に入れておくのもいいな
バニラの香り?・・・・いらないな
舌触り?
滑らかさだろうな、クリーミーなら生クリームやカスタードで調整できるね
あとセブンの食品表示みると寒天加工品とでん粉が書いてありますね
凝固剤で寒天は今ではすごい種類があって食べた時に溶けるような「ル・カンテン」・・・とかカリカリしている食感「カリコンカン」とかあって多種多様なので楽しい
ゼラチンやアガーも使える
どういう食感でと想像すると当てはめることができるんです
この商品はなんだろう?ルカンテンっぽいですね
でん粉も書いてあります
これもいろいろなデンプンがあってメーカーさんは駆使してるんだろうな?
もちろんポンデケージョ屋なのでいろいろ知ってます、使ってます、作ってます