新生姜と地元の皮の厚いレモンのハチミツ漬け

生姜にハチミツ?

 

 

それにレモン?

みかん畑

あれれ?

この写真はレモンじゃなかった、ゴールデンオレンジかな?

ここは小田原の江の浦「柑橘の丘」

今や有名な「江の浦測候所」の下の農家さんです

自分はここから柑橘系を仕入れているのです

 

この写真は旧片浦中学校でのイベントの模様です

紙芝居

鶏

 

 

地元のレモンは大きくなっても皮が厚く汁がすくないので飾りにはでかいけどそれ以外はね

なんていままで言ってました

しかし、数ヶ月前のテレビでスペインの農家が写っていて手料理は家の庭のレモンのサラダ

小田原のよりも数段デカくてどうするのかな?と思っていたら

レモンの皮と実のの間のワタを小口に切ってサラダにしているのです

普通その部分は苦くて食べられないのだけど

みんな、美味しい美味しいいと食べていました

苦味を少し抜いてあげると美味しいかもね?

今度は小田原のでかいレモンのサラダを美味しく作るを紹介しますね

 

今回は蜂蜜に漬けます

スペインと同じでこの皮やワタが美味しいのです

 

では作りますね

新生姜とレモンをこれくらいに切ります

食べるときに大きすぎなければオーケー

多少大きくてもそれなりに噛み砕いて美味しく食べられるのです

 

 

この軸のところは切って捨てます

 

タッパーや瓶に入れてハチミツ加えます

適当に入れてください

ハチミツも半分くらいでいいですよ

いい加減なんですが、次の日にレモンや生姜の水分が出てきます

 

 

はい!次の日です

だいぶ水が出ました

 

これを違うタッパーに移し替えます

 

 

タッパーの底にはまだこんなに蜂蜜がたまってるからなんです

ここが美味しいのでよくかき回して加えてください

 

大きなタッパー2個がこんなに少なくなりました

これで上下同じハチミツで全部がひたひたに浸かっています

1週間くらいで食べれます

汁はお湯や紅茶で割ると美味しいよ