たまにはこんな失敗もあるのです

タイマーがなりました

取り出します

うん?ちょっと色が白いな?

と逆さにしました、そしたら一気に落ちたというより

流れ落ちました

 

悔しいのでもう一度焼き直し

これはこれで美味しいのですよね

シフォン焼いてる人は一度や2度は失敗していると思いますが

焼くのが好きというよりも食べるの大好きな人ばかりなので

ゴミ箱に捨ててる人はそういないでしょう

やっぱり

「美味しく食べますよね」

 

 

これも美味しいのでみんなで食べちゃいました

失敗の原因は

焼きが足りないからです

初めの画像見たら(文章にも書きましたが)

ネタが流れ落ちてますよね

これは明らかに焼き不足です

中まで完全に焼けていないのにタイマーがなったので出してしまったからです

 

正解!!

初めの10分でタイマーがなり次に150度で23分入れてしまったからです

なぜって切れ目が入ってないじゃん

 

 

グリットのシフォンの焼き方

 

自分は23センチ焼くのに

170度で10分(ここで一度オーブン開けて切れ目を入れます)

次に170度で10分(中を見てるだけで今回の膨らみ方や温度などをチェック
(この10分って大事なんです、今回のメレンゲや卵黄生地などの状態を頭に叩き込む時間がこの10分)

次に(オーブンは開けてはなりません)温度を150度に設定して23分タイマー
この150度で23分はグリット の平釜のこのサイズのオーブンで23センチのシフォン型だからこの設定なのです

すぐに冷めてしまうオーブンでしたら初めは160度で10分→150度で15分とか細かく設定します