クッキー生地をのせたシュークリームの皮は甘くてサクサクしています

クッキーシュー

グリットのシュークリームはクッキーシューです

焼きあがったシュー皮

これが焼きあがった時のシュー皮です。

なんだかヘッドのところがゴツゴツしていますね。

この部分がクッキーのようにサクサクしていて甘いのです

メロンパンと同じですね

 

 

今でもシュークリームは嬢王様

むかしむかしのシュークリームはお土産の女王さまでした

ふんわり柔らかくカスタードクリームとホイップクリームが混ざっていてふわふわでクリーミーなシュークリームでした。

持った瞬間からふわふわ柔らかくて生唾ごっくん

一口食べるとちょっと噛みきれなくて中のクリームが出てくるんです、出ないように食べると皮の上にかかった粉砂糖が口にいっぱいついてしまうのです

苦労しながら食べるのですが、それが楽しいのです

 

 

それがいつだかもらったシュークリームはなんだか小さくて持った時は固そうで「なんダァ?」と思ったのですが食べてみるとそれはサクサクでまるでパイのような歯ごたえでした。

クリームはこれまでの生クリームの空気がいっぱい入ったのじゃなくて黄色いカスタードのみのちょっと固いクリームなんだけど食べ進むとそれは美味しかった。

俺、男だしーーーー男のシュークリームはクッキーシューっしょ!

と思ったのです。

 

男のシュークリームよりエクレアの方がよかったかな?

来年はエクレア焼いて見ようかな

 

 

焼く前はこんなのです

シュー皮のの焼く前

上に丸くのってますよね、これがクッキー生地です

バターと砂糖と小麦粉をざっくり混ぜて棒状にして保存してあるのです。

絞ったシュー生地の上にスライスしてのせてから焼くのです

ざっくりと合わせてあるので温度が上がると溶けて広がっていくのです

広がったのがシュー生地にまとわりついて焼けていくのです

 

クッキー生地が熱で溶けてから膨らんでいきます

シュー皮を焼いているところ

膨らんできたらちょっと温度を下げてこれ以上焦げないようにして、3段階くらい温度を下げて焼き込んでいくので焦げ臭くなくサクサクに仕上がるのです

このシュー皮は温度を下げながら焼いていくので時間がかかるのです